自然
山あいの集落に春を告げる赤紫の群生
水源の里古屋のクリンソウ
クリンソウ(九輪草)は谷間の湿地に生えるサクラソウ科の多年草です。美しい花姿と多段に咲く独特な形状が魅力で、花をつけた姿が仏塔の頂上部「九輪」に似ていることが名前の由来。
春になると水源の里古屋では、集落のあちこちに約500株のクリンソウが群生します。
クリンソウは京都府の要注目種に位置付けられています。抜いて持ち帰ったりせず大切に鑑賞してください。
例年の開花時期は5月上旬~中旬。
春になると水源の里古屋では、集落のあちこちに約500株のクリンソウが群生します。
クリンソウは京都府の要注目種に位置付けられています。抜いて持ち帰ったりせず大切に鑑賞してください。
例年の開花時期は5月上旬~中旬。
スポットデータ
名称 | 水源の里古屋のクリンソウ |
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住所 | 綾部市睦寄町古屋 |
駐車場 | 有 |
電話番号 | 0773-42-9550(綾部市観光協会) |




