今から1400年前、金丸親王(麻呂子親王)の子孫・金里宰相が、金宮大明神(現在の阿須々岐神社)に茗荷を植えて国家の安泰と子孫の繁栄を祈願したところ、志賀郷に数々の不思議な現象が起こりました。
これを「志賀郷の七不思議」として今に伝えるのが茗荷祭です。
境内の「お宝田」に出る茗荷の出来具合で、その年の早稲・中稲・晩稲の出来栄えや風雨日照りの様子を占います。
餅つき、甘酒の接待やぜんざい・七色餅の販売もあります。
基本情報
開催場所 |
綾部市金河内町東谷1 阿須々岐神社 |
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アクセス |
【バス】JR綾部駅よりあやバス志賀南北線「金河内バス停」下車、北へ徒歩6分 【自動車】国道27号線「味方」交差点を右折し、丹波大橋を渡って府道8号線を直進。「鳥ヶ坪」交差点を右折して府道9号線を北上、物部郵便局先の五叉路を志賀郷方面へ入り府道490号線を進む。京都縦貫自動車道の高架橋をくぐり、あやバス「金河内バス停」前を左折して北へ進む |
電話 | 0773-42-9550(綾部市観光協会) |
ホームページ | |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
例年開催日 | 2月3日 |
備考 |