紙を漉く
黒谷の和紙工芸の里
kurodaninowashi

平成17年に廃校となった小学校を利用して、 その場所はありました。ここに流れる時間は、静かでとてもゆるやかです。木の廊下、木の階段、木の壁の押しピン跡をさわりながら、子ども達のぬくもりと思い出を感じられる、そんな場所です。


「黒谷の和紙 工芸の里」。
ここ黒谷の紙の歴史は古く、平家の落武者等が子孫へ残す技として始めたとの言い伝えがあり、その時代から800年。いまでも伝統的な古法の手漉きを守り続け、全国でも数少ない純粋な手漉き和紙の産地として貴重な存在となっています。そして、ここで若者や第2の人生を見つけようとする人々が集まり、和紙の技術習得に励んでいます。


ここでその紙漉きをさせてもらえると聞いて、さっそく体験してきました。

教えて下さったのは山本さん。
紙のいろんな可能性を信じ、見い出すためにこの地にたどり着き、移り住んだという。

道具は簀(す)、そして桁(けた)、二つの道具「簀桁(すげた)」を使っての挑戦。
桁は2種類あり、ちょうどハガキサイズ8枚分と色紙サイズ2枚分があります。

今回はハガキサイズで挑戦!
旧口上林小学校。
OPENは2005年11月。
廊下のオブジェも和紙でできています。 階段の踊り場。
いろとりどりの和紙。
紙漉きをする職人さん。
透かしの入った和紙もあります。 山本さん。
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簀桁の持ち方も大事。
やさしくすくって、やさしくゆする。この工程を2.3回。
途中で、自分の好きな色がつけられます。
小さなゴミを取り除きます。
 
 


綾部探訪
 


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